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痛々しく腫れた淫裂に僕のモノを咥えこんだまま、
アスカは無表情に首を傾げてみせる。その何気ない仕種が、ぞっとするほど妖艶だった。
身体を持ちあげ、少女の首を引き寄せて、唇を奪う。
舌を伸ばして口腔を犯す。舌を絡めていくと、アスカは躊躇なく応えた。

アスカ「ふっ……ん、んちゅ、くちゅ……はふ、んじゅっ……ふじゅ、じゅるぅ…………」

舌同士を執拗に絡めあわせ、唾液をお互いに送り、飲み干していく。
アスカの唾液は、まるで蜜のように甘かった。

アスカ「ぶぢゅ……ん、ぐじゅ……ふ、ふはっ……んぶっ、
ずじゅ……ぢゅうううう…………ん、ふは…………」


主人公「……今は、何の目的でこんな世界を作ろうとしてるのかとか、
そんなのはどうでもいい」

唇を離し、身体を倒すと、僕は腰の律動を再開する。
身体を跳ね上げられるのに合わせて、アスカの長い髪が躍った。

主人公「今は、ただしたくてたまらないだけだ……だからもっとよがってみせろよ……」

アスカ「ひ、うっ……う、あんっ……や、やあっ……く、苦しいよ……
あ、んあっ……あ、大きいの…………いや、ああっ…………!!」


眉をひそめ、苦しみを訴えながら、その声は艶と媚態に彩られていた。
僕の抽挿を受け止めて身体を躍らせながら、
微かに腰を揺らせて、摩擦を複雑にする。

アスカ「大きくて、引き裂かれそうなのにっ……んあっ! 
あ、か、身体の奥から……熱いの……湧いて……いやああ、ああんっ……!!」


彼女が何者かは知らない。
けれど、世界まで造り替えてしまえるような存在なら、
よがっている演技程度はお手のものだろう。
そう思っていても、僕は心の奥から魅せられていた。

アスカ「ん、う、ううんっ……あ、き、気持ち、いい……こん、こんなのっ……
知らない、ワタシ……ああ、だ、駄目、やだぁっ!!」


空を仰いで、欲望の赴くままに腰を振る。
肉のぶつかる音があたりにこだまする。