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主人公「もう欲しくてたまらない?」

僕はそう言うなり、先ほどよりは濡れてきたとは言え、
まだ受け入れられる程には濡れていない奈々子さんの蜜壷に、
肉棒の先端を押し込んだ。
流石に意識を取り戻し、即座にあがった奈々子さんの悲鳴を唇で塞いで、
僕はグイッと半ば無理やり腰を推し進める。

奈々子「だっ……誰っ! ひっ、んんっ……やぁああっ」

今奈々子さんは、誰ともしれない暴漢に犯されていると思っているはずだ。
必死に首を横に振って唇を振りほどこうとするけれど、僕は執拗にそれを許さず、
暴れる手をベッドに押さえつけて激しく腰を動かした。

奈々子「ひっぐっ……痛っ……んんっ。やだぁ」

力で押さえつけていても、途切れ途切れに僕の唇から離れた奈々子さんの唇が、
拒絶の声を漏らす。

奈々子「こんな事して……んっくぅう、許されると思って……んっぷぅうっ」

けれどその拒絶とは裏腹に、
覚えこんだ弱点を重点的に肉棒で抉るように腰を動かすと、
奈々子さんの蜜壷は熱く潤んできた。
男なら誰のでも感じるのか……?

奈々子「だ、だめっ。そこ突いちゃ……んんっ。いやぁ、ああ、許し……んっ」

激しく腰を動かすセイで、
奈々子さんの唇から声が漏れる事が自然に多くなっていく。
けれどその声は段々と意識が戻る前の嬌声が入り混じった物に変わっていった。

奈々子「あぁ……ダメなのに、んくぅふぅう。わ、わたしの弱いトコばかり……つ、
突いて……あっ、やんっ。ダメなのに……」


快感が支配し始めた体を持て余すように、奈々子さんは体を震わせる。
けれどそれはまるで自ら腰を振っているかのような動きだった。