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申し訳程度の本庄の許しも得ずに、
僕は本庄の顔に思いっきり白い欲望の塊を噴出していた。
恵理「ひゃんっ。か、顔に精液がとんできて……かかって、熱ぃ……」
主人公「もっとどろどろにしてあげるよ」
僕の精液をまともに受けた本庄の顔は、
もう真っ白な液体に汚れて、化粧されているかのようだ。
恵理「んっ、あぁあんっ。またビュッて出て顔にぶつかって……あんっ、垂れちゃう」
主人公「いいよ、本庄……いやらしい顔になってる」
恵理「いやらしい、かな? んちゅっ、精液どんどん垂れてきちゃって……
れろん、んちゅるっ」
主人公「ああ、すごくいいよ。気持ちよかったから、こんなにいっぱい出しちゃったんだ」
恵理「んふっ、嬉しい……」
まるで汚れを知らぬ夢見る少女のように呟いた本庄の口調と、
本庄の顔中を彩る僕の欲望の証しのギャップに、僕はドキリと心臓が高鳴った。