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恵理「お……おかあさん……この格好、すごく恥ずかしいっ……」

雪絵「ふふっ、だからいいんじゃない。わたしもあなたも、この子もすごい興奮するわ……」

確かに、興奮する。
母さんは一糸纏わぬ姿で仰向けになり、
本庄は体操着姿のままその上に俯せに折り重なっていた。
とうに発情してじんわりと開き蜜を滲ませた母さんの恥部の上に、
未だブルマに覆われた本庄の秘部が 乗っかっている姿はあまりに扇情的で、
僕の股間が更に硬さを増した。
指で筋をなぞり、陰唇を掻き分けて膣口のあたりを触れるか触れないかの距離で撫でる。

恵理「ひうっ……あ、うあっ……や、も、もどかしくて……変な、あっ……んはっ……」

柔らかなタッチに、本庄は悩ましげに、けれど戸惑ったような喘ぎを漏らした。
半端な刺激から逃れるかのように腰を浮かすけれど、
お尻をきっちりと掴んだ母さんの手に押さえ込まれる。

恵理「あ、お、おかあさんっ……やんっ、親子で……えっちっ……!」

身体の前面をぴったり密着させる格好になった母さんが、
不意にくすくすと含み笑いを漏らした。

雪絵「ああ……ふふ、可愛いわ、えりさん……ほんとに気持ちいいのね、
この子の愛撫……」


息を切らしながら、本庄は母さんの言葉に素直に応える。
その様子が健気で可愛らしくて、
僕は辛抱堪らなくなってきた。逸る気持ちを抑えて、訊ねる。

主人公「……だいぶ、濡れてきたみたいだね。本庄……もう、挿れても平気かな?」

恵理「あ、う、うん……大丈夫だよ。あんまり時間もないから……早く、ね?」

雪絵「くすくす……でも自分ばっかり気持ちよくなること考えちゃ駄目よ? 
ちゃんとえりさんも感じさせてあげてね……?」