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それを目の当たりにしても、僕は何が起きたのか分からなかった。
むき出しにされた僕のモノに、お姉さんの舌が絡みついている。
いや、一部始終は見てたんだ。
魔法のようにお姉さんの手が僕のベルトを外すのも、
そのまま僕のモノを恭しく取り出すのも。

主人公「お、お姉さん、ちょっと」

奈々子「ちゅっちゅるん……奈々子って呼んで」

主人公「奈々子……さん。じゃなくて、ちょ……だ、ダメだって……」

そう言いながらも絡み付いてくるお姉さん
……いや、奈々子さんの舌触りが心地よすぎて、
僕の欲望はすぐに我慢汁を滴らせる程に大きく成長していた。

奈々子「んちゅう……おしっこでも、別のでも、出していいからね」

主人公「そんな……で、できる訳ない……くぅううっ」

奈々子「れろれろ……やあね、ここはおトイレなのよ。でも今は掃除中だから……
代わりにわたしのお口で我慢してね」


主人公「そ……くはぁっ」

幾ら世界がおかしいからと言っても、奈々子さんの発言は僕にとって不可解すぎた。
――奈々子さんの口が便器の代わりだって?