●美咲の台詞をクリックするとボイスが再生されます●

美咲「んくっ、ふっ、んふっ……くっ、ふぅっ、はふっ、くはっ、ああ……っ!」

埃臭いマットに顔を押し付け、喘ぐふりをして残り香を嗅いでいるその姿は、なんだかまた別の種類の興奮を、ボクの中に生み出した。

主人公「そんなに這いつくばってまで嗅ぎたいくらい、ボクの匂いが好きなんだ……?」

美咲「ふぐっ!? ふはっ、あふっ……んむっ、そんな……こと……っ! ふぅっ、んああっ!」

主人公「大丈夫、ボクも美咲さんの匂い……大好きだよ……?」

激しく腰を叩きつけたまま、汗で背中に張り付いた美咲さんの長い髪を手に取り、鼻を寄せる。
部活中、躍動的にゆれるポニーテールが綺麗で、いつも眺めていた……それをこうして手に取り、その匂いを嗅げるなんて……!

主人公「ほら、もっと嗅ぎなよ、ボクの臭いを……! もっともっと気持ち良くなろうよ……一緒に!」

美咲「ふぅぅ……っ! はひっ、んくっ、ふぐっ、はぁぁ……っ! やっ……うくっ、くふぁっ!」
美咲「うあっ、あっ、ああっ……! い、いっぱい……あなたの臭いが、いっぱい……っ! くぅっ、んはっ、ま、また……! また、わたし……ぃぃっ、んんんっ!」